不動産取引ガイド

気になる物件の調査報告書を無料で作成いたします(不動産事業者のインスペクション)!中古住宅取引に欠かせない判断材料を提供いたします!

リニュアル仲介加盟店では中古物件の取引にあたって、様々な情報を精査する報告書作成を無料で行っています(不動産事業者のインスペクション)。多くの加盟店に既存住宅アドバイザー(※)が在籍していますので、物件案内の際に、マンションでは12ページ、戸建て住宅では18ページの調査報告書を作成いたします。

お客様が気になった物件毎に作成もさせていただきますので、お気軽にご相談ください。リニュアル仲介加盟店以外ではこのような調査報告(不動産事業者のインスペクション報告書)を行っている方も少ないため、住宅購入の際に下記のような判断に迷われる場合に役立ちます。

http://www.srenkei.com/event/pdf/k_sample.pdf (報告書サンプル)

 

・買ってよい物件かどうかの判断ができるようになります。

・「ハザードマップ」やその地域に住宅政策(コンパクトシティなど)を確認できます。

・かし保険・耐震・フラットなどの利用可否の判断できるようになります。​

・各種住宅取得支援制度の利用可否の判断ができるようになります。

・法令違反物件でないかの判断ができるようになります。

 

いずれにせよ、住宅購入の際には様々な情報を把握してからの購入をおすすめします。もし不動産事業者のインスペクションが必要な場合はお気軽にご相談ください。

 

※既存住宅アドバイザーについては下記アドレスをご確認ください。

http://www.srenkei.com/class/

 

法人営業部 犬木 裕

———————————————–

「資産となる不動産を真剣に考えるセミナー」

・マーケットを知る
・資産性とは何か
・リスクを考える
・減税・補助金
・私達ができること

↓ 詳細はコチラ ↓
http://www.rchukai.jp/semi/

———————————————–

地震保険金の早期お支払いに向けた対応について前のページ

金融庁が無料相談窓口開設次のページ

ピックアップ記事

  1. 立地適正化計画をご存知ですか?
  2. 住宅購入は不安でいっぱい
  3. 危険な場所は 地形図で見分ける
  4. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  5. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    水害に備えて

    今回の台風10号で、豪雨による浸水被害や土砂崩れの被害が各地で報告され…

  2. 不動産取引ガイド

    契約書の特約

    今回は契約書の特約についてお話ししたいと思います。A・B・Cは…

  3. 不動産取引ガイド

    建物の天井裏を点検できるロボットが開発されました。

    昨日、報道で千葉工業大学は大成建設と共同で、建物の天井裏を遠隔操作で点…

  4. 不動産取引ガイド

    人口減少時代の住宅購入 20年後に買ってくれる人がいるか?という視点

    岸田総理が年初に異次元の少子化対策に取り組むという表明をしたり、東京都…

  5. 不動産取引ガイド

    9月26日に開催いたしました

    リニュアル仲介本部のセミナーにご参加いただきましたお客様の感想を少しご…

  6. 不動産取引ガイド

    一建築物一敷地の原則とは…

    この意味は建築基準法施行令第1条の用語の定義で、「敷地とは 一の建…

  1. 不動産取引ガイド

    LCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)とは?
  2. 不動産取引ガイド

    仲介手数料無料ってどういう事??
  3. お金・ローン・税金

    2024年5月 フラット35金利のご案内
  4. 不動産取引ガイド

    ペットによる火災を防ぐポイント
  5. 不動産取引ガイド

    ニュー・ノーマル時代の不動産業とは?
PAGE TOP