不動産取引ガイド

軽量鉄骨の家とは?

最近、問合せで軽量鉄骨の耐震基準適合証明書が取れるのかのご質問が増えています。

軽量鉄骨造とは、プレハブ工法といいあらかじめ部材を工場で生産・加工し、建築現場で加工を行わず組み立てる建築工法のこと。使用する建材や、設置に要する時間的なロスを徹底的に軽減できることがメリットと、規格化され融通が利かない構造や、耐久性の低さがデメリットある工法です。

もし耐震基準適合証明書が必要な場合は、築後年数要件は木造住宅と同じ築20年以内となります

ただし、耐震改修工事を行うにはかなり難しい住宅になりますので軽量鉄骨造の物件を検討している場合は耐震基準適合証明書は発行できるかをよく調べて見て下さい。

戸建てには、在来工法 (木造軸組工法)、ツーバイフォー工法 (木造枠組壁工法)、プレハブ工法(軽量鉄骨造)、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造(RC 造)とさまざまな工法がります。

このなかで耐震基準適合証明書がとりやすいのは木造軸組工法です。

それは、木造住宅は悪くなった所だけ新しい部材に交換できるからです。

築年数が経っていても耐震調査を行い耐震改修工事が出来れば耐震基準適合証明書も発行できる家になります。

ただ、木造住宅でもスキップフロアがあったり、1階と2階の工法が違う混構造の場合は耐震基準適合証明書の発行は難しくなりますので是非戸建ての家を探す際には間取りと同じように築年と工法も気にして探して頂ければ住宅ローン減税もつかえるお住まい探しができると思いますので気になる物件がありましたらご相談ください。

リニュアル仲介、渡辺でした。

***************************************************

■不動産の資産価値を即座に判断

セルフインスペクションアプリ「SelFin」

https://self-in.com/(ご利用は無料です)
■資産となる家を真剣に考えるセミナー

http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0

***************************************************

 

首位に返り咲いた吉祥寺 住みたいランキングに変化があった?!前のページ

クレーン、ショベルカーなしで家は建てられるか!?本部エージェントの現場レポート≪中古戸建て編≫⑧次のページ

ピックアップ記事

  1. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  2. 立地適正化計画をご存知ですか?
  3. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  4. 土地価格の相場を知る方法
  5. 住宅購入と 生涯の資金計画

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    「地震被害に必ず遭遇する」という前提

    防災の話です。防災を考える上で、大切なのは最悪の想定です。最悪を想…

  2. 不動産取引ガイド

    不動産事業のデジタル化はまだ遠い

    先日、デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律等の施行…

  3. 不動産取引ガイド

    「増築未登記」など、現況と登記の相違に注意

    販売図面にある「増築未登記」という文言は、さらっと書いてあっても注意が…

  4. 不動産取引ガイド

    今夏をめどに不動産仲介事業に参入するタマホーム

    おはようございます。リニュアル仲介の犬木です。先日、木村拓哉さんのCM…

  5. 不動産取引ガイド

    道路の不思議 地面に埋まったボタンのようなもの

    たまに道路の真ん中にボタン(ネジ?)のようなものが埋まっているのを見か…

  1. 不動産取引ガイド

    「ステルス値上げ」の影響で不動産選びは小さな間取り?!
  2. 不動産取引ガイド

    家庭内LANの話
  3. 不動産取引ガイド

    不動産チラシの写真一枚から読み取れるリスク!リニュアル仲介エージェントからのアド…
  4. 不動産取引ガイド

    間取りの変化
  5. 不動産取引ガイド

    空地・空き家所有者の探し方
PAGE TOP