不動産取引ガイド

中古マンション、割安取引 が広がる?!仲介会社選定基準

最近、新築マンションの価格高騰を受け、割安感のある中古マンションに注目が集まっているようです。内容的には中古流通市場の拡大が見込まれるなか、ベンチャー企業が始めたインターネット取引が広がりを見せています。

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO93448660Q5A031C1PPD000/

 

人件費などのコストを抑え、仲介手数料を割安にしたサービスが続々と登場し、業界的には変革期の様相を示しています。しかし注意が必要であり、不動産取引はプロである不動産仲介会社の提供する「サポート体制」をしっかり確認する事が重要です。記事にはリブセンス、マンションマーケット、ハウスマート、ソニー不動産が出ており、弊社で提供するサービスとは違った部分での差別化を図っているようでした。

 

ちなみにリニュアル仲介では下記のようなサービスが提供できます。

①購入前に無償でインスペクションを行います

②リフォーム費用を住宅ローンに一本化します

③メリットのある情報は必ずお伝えします

④本部で選定した優秀な建築会社をご紹介

⑤瑕疵保険の付帯をご提案いたします

⑥充実したアフターサービスを提供いたします

http://www.rchukai.jp/about/index.html

 

多くの消費者にとって不動産購入は一生に一度の買い物と言われますが、その購入において仲介会社の選定は非常に大切です。横浜市のマンション傾斜問題もあり、安全性に改めて注目が集まっています。ぜひ、仲介会社選びの参考にお役立てください。

 

法人営業部 犬木

———————————————–

「資産となる不動産を真剣に考えるセミナー」

・マーケットを知る
・資産性とは何か
・リスクを考える
・減税・補助金
・私達ができること

↓ 詳細はコチラ ↓
http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0
11月21日(土)12月19日(土)

———————————————–

 

基礎と同じ様に土壌も気を配って見てください。前のページ

『リノベーション EXPO JAPAN』次のページ

ピックアップ記事

  1. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  2. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  3. 立地適正化計画をご存知ですか?
  4. 土地価格の相場を知る方法
  5. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    激甚化する水害と住まい選び

    一般社団法人日本建築学会は「激甚化する水害への建築分野の取組むべき課題…

  2. 不動産取引ガイド

    日銀発表 財布・タンス預金「減った」39%の結果から不動産購入を考える!

    昨年末に日銀が初めて実施した個人の懐事情に関するアンケート調査の結果が…

  3. 不動産取引ガイド

    住宅の内装壁の種類

    住宅の内装壁の話です。日本では、古くは湿式と呼ばれる塗り壁が一…

  4. 不動産取引ガイド

    民泊と土地活用!

    住宅宿泊事業法が6月15日に施行されました。私が見たのは一人暮…

  5. 不動産取引ガイド

    エアコン設置 隠ぺい配管には気を付けよう!

    中古住宅購入して、いざ引っ越し。引っ越し直前や、引っ越し時にエアコ…

  6. 不動産取引ガイド

    タワーマンションの「2つの老い」を巡る課題について

    建物の老朽化と住民の高齢化という「2つの老い」がタワーマンションに忍び…

  1. 不動産取引ガイド

    あてにならない土地の広さ
  2. 天災・事故等

    自然災害は予測できるのか!?西日本豪雨とハザードマップ
  3. 不動産取引ガイド

    売れ残りの土地には手を出さない!
  4. 不動産取引ガイド

    2020 年1月度の不動産相場
  5. 不動産取引ガイド

    塀は隣との「共有」と「単独所有」どちらがいいのか?
PAGE TOP