不動産取引ガイド

【動画】 築36年の中古戸建 購入前のインスペクション(建物検査)風景

中古戸建 建物の性能がわからないままでは怖くて買えない・・・。
物件を実際に観て、立地や日当たり、周りの環境などが気に入って購入を検討したいけど、
購入する前に、建物の状態がどうなっているのかプロに見てもらいたいところ・・。

今回は、築36年の建物を購入する前に 建築士による建物検査(インスペクション)を実施したときの様子を動画でご紹介。実際にどのように行っているのか その実例をご紹介します。

リニュアル仲介では、不動産の仲介をさせていただく際に

建築士による中古戸建(木造に限る)の建物検査(事前インスペクション)の実施を推奨しております。

購入前の事前検査では、主に建物の劣化調査、どの程度のリフォームが必要かどうか、フラット適合のおおよその可否、瑕疵保険が付保できるかのおおよその可否など 購入判断材料としての検査をお勧めしております。

中古戸建を検討されている方は、どうぞご利用ください。

《インスペクション関連記事》)

・建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
https://smile.re-agent.info/blog/?p=4360

・建物状況検査(インスペクション)とは
https://smile.re-agent.info/blog/?p=4197

・建物インスペクションで中古住宅の不安を払拭
https://smile.re-agent.info/blog/?p=4080

・購入中古住宅購入の経験者・予定者が「建物検査(インスペクション)」で重視した項目は?
https://smile.re-agent.info/blog/?p=2121

・建物インスペクションで家屋の弱点が浮き彫りに!
https://smile.re-agent.info/blog/?p=432

以上、エージェント中田でした。

***************************************************

■不動産の資産価値を即座に判断
セルフインスペクションアプリ「SelFin」
https://self-in.com/ (ご利用は無料です)

■資産となる家を真剣に考えるセミナー
http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0

***************************************************

【必見】10月1日からフラット35Sの金利引き下げ幅が変更となりました…前のページ

住宅購入を検討する際、自治体の文化施設を確認されましたか?!次のページ

ピックアップ記事

  1. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  2. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  3. その家は人口減少した将来でも売ることができる家ですか?
  4. 立地適正化計画をご存知ですか?
  5. 危険な場所は 地形図で見分ける

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    防災に備えて不動産購入!地震ハザードステーションHPを確認する?!

    ■防災に備えて災害の準備を行いましょう!11月1日早朝に茨城県北部…

  2. 不動産取引ガイド

    ホールダウン破断の衝撃

    6月号の日経ホームビルダーは耐震に携わる者にとって衝撃的なタイトルでし…

  3. 不動産取引ガイド

    新しい太陽電池

    太陽光のエネルギーを直接電気に変換して利用する太陽電池。いまでは一…

  4. 不動産取引ガイド

    不動産購入時に把握したい「相続税」について

    今回は表題の「相続税」について、解説したいと思います。勿論、不動産…

  5. 不動産取引ガイド

    スマートキー使ってみませんか?

    最近のご自宅用の鍵の事情をご存知ですか?今回気になったのでご紹…

  1. 不動産取引ガイド

    本気で購入を決めたら1~2か月が勝負
  2. 不動産取引ガイド

    木造でビルが建つ!?
  3. 不動産取引ガイド

    住宅購入時に、「住み替え」という選択肢を残しておく!
  4. 不動産取引ガイド

    人生100年の住宅購入術 戸建て住宅の修繕費はどれくらい掛かるのか?!
  5. 不動産取引ガイド

    ペット付きマンション。そろそろペット付き戸建も登場か…
PAGE TOP