お金・ローン・税金

【必見】10月1日からフラット35Sの金利引き下げ幅が変更となりました…

フラット35Sは、質の高い住宅を取得したことにより、金利を10年間もしくは5年間引き下げるという商品です。
その金利引き下げ幅が9月30日申込分までは▲0.3%だったのが、10月1日以降は▲0.25%となってしまいます。

そもそもフラット35「S」とは…
★省エネルギー性
★耐震性
★バリアフリー性
★耐久性・可変性
上記の条件を満たす住宅であれば、当初10年間もしくは5年間は金利引き下げとなるプランです。

中古タイプ(金利Bプラン(当初5年間))の基準でいうと、
省エネルギー性(開口部断熱)…二重サッシ又は複層ガラスを使用した住宅
バリアフリー性(手すり設置)…浴室および階段に手すりを設置した住宅
バリアフリー性(段差解消)…屋内の段差を解消した住宅
などなど、いずれかの基準を満たしていると適応されるので、フラット35をご利用の方にはお勧めしております。

9月30日までの申込分ですので、まだ間に合います!!
どこの融資を選ぶかは重要ですので、こういった情報も考慮したうえでご検討ください。
リニュアル仲介、前田でした。

***************************************************

■不動産の資産価値を即座に判断

セルフインスペクションアプリ「SelFin」

https://self-in.com/(ご利用は無料です)

 

■資産となる家を真剣に考えるセミナー

http://www.rchukai.com/#!seminar/c1vy0

***************************************************

 

 

2017 年8 月度の不動産相場前のページ

【動画】 築36年の中古戸建 購入前のインスペクション(建物検査)風景次のページ

ピックアップ記事

  1. 危険な場所は 地形図で見分ける
  2. 土地価格の相場を知る方法
  3. 買ってはいけない物件を自分でチェック
  4. 建物インスペクションを実施する最適なタイミングとは?
  5. 住宅購入は不安でいっぱい

関連記事

  1. 不動産取引ガイド

    地価には標高が影響する!?「国分寺駅」サンプルに検証。

    「駅から同じくらいの分数なのに、いつも安いのは〇〇町...」お住ま…

  2. 不動産取引ガイド

    2022年は住宅ローン控除の控除率や住宅取得資金贈与の非課税枠が縮小?!

    ■住宅ローン控除の制度が変わり、家計の税負担が増えるようになる?!…

  3. 不動産取引ガイド

    中古住宅・マンション購入後の資産価値の下がり方とは?!(後編)

    前回は不動産の資産価値は「立地」等に左右される場合が強いことをお伝えし…

  4. 不動産取引ガイド

    家電が次世代型に変わると・・・

    パナソニックが次世代型「透明ディスプレイー」テレビを19年度にも国内販…

  5. お金・ローン・税金

    不動産取得税の「軽減措置」が重要になる!

    不動産を取得した際にかかる「不動産取得税」前回では、「不動産取得税…

  6. 不動産取引ガイド

    自宅の事後防災の優先順位

    最近地震が多発していますが、2021年10月7日に東京・埼玉で震度5強…

  1. 不動産取引ガイド

    値上げが止まらない内装材
  2. 不動産取引ガイド

    浸水被害を回避する為の情報収集
  3. 不動産取引ガイド

    まだ間に合います!!
  4. 不動産取引ガイド

    リフォームとは?
  5. 不動産取引ガイド

    <コロナ禍の不動産購入知識> 「ベランダカフェ」という言葉をご存知ですか?
PAGE TOP